「キレイで衛生的な水」は健康的な生活を営むうえで大変重要です。
長らく清掃していない貯水槽は中でカビや雑菌が繁殖したり、昆虫の死骸などが浮いている事もあります。エイシャンでは清掃開始から終了まで、資格保持者による厳重なチェックを行っています。
貯水槽清掃を定期的に実施して水質検査をすることにより、使用する人の健康と衛生管理を行うことが出来ます。
長年槽内清掃をしていない槽内は土・砂・水垢などで真っ黒になっています。放っておくと不衛生なだけではなく、ポンプや配管へのダメージの原因となります。
大きな修繕工事になる前に、1年に一回は清掃することをお勧めいたします。
ボールタップは受水槽の部材の中でも、一番多く可動する部分なので故障も非常に起きやすいです。タップ内にゴミが詰まってしまい、水が止まらなくなります。オーバーフローをおこす前に部品の交換、ボールタップの修理が必要です。
受水槽内部は常に水が張られた状態です。長年メンテナンス・清掃をしていないと塩素の塊や、外部から染み出したアルカリ性分が塊となってこびりついてしまいます。
塊を削り取り、FRP防水塗装をすることで再発を防ぎます。
残留塩素とは、殺菌や分解してもなお水中に残留している塩素のことです。
普段私たちが口にしている水道水の「塩素」とはこのことを指しています。
滅菌消毒のために塩素は不可欠ですが、多量に摂取すると喘息を誘発する危険があります。
「なんだかカルキ臭いな」と感じることがありましたら、安全基準が守られた値であるか、残留塩素測定器を使った診断をおすすめいたします。
長年風雨に晒され塗膜が劣化し、内部に陽が透過することにより、コケや藻の発生原因となります。衛生的な水を守るためには、定期的な劣化診断と塗装が必要です。
清掃業務や設備維持等に関するご相談を希望される方はこちらからご連絡ください。
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